GoogleカレンダーとGmailを、Outlook 2019/2016/2013と同期する方法
前回、OutlookとGoogleカレンダーの同期フリーソフトに関する記事を書いてから4年が経ちましたが、いくつか変更点が出てきましたので最新の情報をお知らせしたいと思います。ここでは、GmailカレンダーをOutlook 2010-2019カレンダーへ統合して表示させる方法について紹介します。既に多くの方が、
2020年のこの年、COVID-19パンダミックにより、ますます多くの仕事が家から仕事をすることを必要とします。 同僚に対処するためにカレンダー、連絡先、タスクを自宅からリモートで同期することは、これまでこれを行ったことがない人にとって問題となっています。
グーグルカレンダーと連絡先 Office 3365 に同期する方法を知っていると思いますが、今回のアップデートには、Googleのタスクリストとアウトルックの同期、グーグルカレンダーのリアルタイム同期、そしてOutlookでの管理下のGmailをIMAPとプッシュ通知を使ってリアルタイム同期する方法が含まれます。
最近、上記のエラーが出るため、Gmailの連絡先とカレンダーとタスクをWindows Outlookに同期する方法を探している方が大勢いるようです。このエラーは、Googleが同期サービスを終了したことによる、カレンダー同期時に起こるのエラーメッセージです。
GmailはGoogleのサービスなので、Google謹製のアプリGASMOを使って解決する必要があると考えてしまう人が多いのですが、その方法では、今後はGoogle Apps Syncを使用していたセールスマン向けの(フリーソフト)有料サービスを購入しなければなりません。
現在、多くの方がスマートフォンを使用しています。もし、Androidのスマートフォンを使用しているなら簡単にGmailのプッシュ通知を受け取ることが出来るでしょう。でも、もしOutlook上でGmailを使用しているなら、設定した数分毎にサーバー上のメールをチェックするフェッチ通知を利用せざるを得ないでしょう。
それでは、早速その通称エボコラをご紹介しましょう。
まずは、たった7.2メガという、その小さなサイズに驚かされます。
そして、OutlookとECOを同時に動かせば、Microsoftやグーグル、ヤフー、アップルのiCloudなどの現在流通している主要サービスの連絡先・カレンダーとタスクリストをいとも簡単に相互同期をすることが出来ます。
エボコラは、OutlookとGoogleのサービス(連絡先・カレンダー・タスク・Gmail)とリアルタイム同期をするために、沢山の異なるグーグルのAPIを利用しています。CardDAVとCalDAVは、連絡先やカレンダーに接触するためのプロコトルです。グーグルはこれらのAPIで同期させ、使用者が必要とするサービスに接続するのです。
とても簡単です。
1. まず、ECOのサイトからEVO Collaborator for Outlookソフトをダウンロードします。 (管理者権限でインストールして下さい)
2. 次に、Outlook 2010/2013/2016/2019を開き、上部のバナーからEVOのリボンを選択します。
3. Configure profileをクリックし、上から6番目の Gmail profile(Gmailのプロファイル)を選択します。そして、下図右側の囲い線内に同期させたいGmailアドレスを入力します(ペースト可能)。最後に、下部の「テスト」ボタンをクリックして下さい。
4. Google OAUTH 2.0認証画面が出たら、3で選択したGmailアカウントでログインして下さい。
5. 「Apply」をクリックし、最後に「Quit」をクリックすると、Outlookとの同期が始まります。同期終了後に、アウトルックの左下部の「予定表」をクリックし、次に「Gmail calendars」をクリックし、予定表が正しく同期されているかどうかを確認して下さい。同様に、「連絡先」→「Gmail contacts」及び、「タスク」→「Gmail tasks」とクリックし、連絡先及びタスクも同期されているかを確認して下さい。
まさに、Gmailとアウトルックが親友となれる時が来たのです!
エボコラを利用することで、グーグルの連絡先・スケジュール・タスクのリアルタイム同期が可能になり、またプッシュ通知を受け取ることも出来るのです。マイクロソフトのアウトルックとグーグルのGmailは、今後は分けて考える必要が無くなるのです。
OutlookとGoogleカレンダーの同期
Microsoft FLOW |
グーグルカレンダーと連絡先 Office 3365 に同期する方法を知っていると思いますが、今回のアップデートには、Googleのタスクリストとアウトルックの同期、グーグルカレンダーのリアルタイム同期、そしてOutlookでの管理下のGmailをIMAPとプッシュ通知を使ってリアルタイム同期する方法が含まれます。
無料 Google Calendar Sync フリーソフト 「Google Calendar Sync: Error syncing your calendar.Er。ror code: 2016.Please see our Help Center for more information.」
![]() |
同期できない、Gmail カレンダーの同期エラーを修正する |
最近、上記のエラーが出るため、Gmailの連絡先とカレンダーとタスクをWindows Outlookに同期する方法を探している方が大勢いるようです。このエラーは、Googleが同期サービスを終了したことによる、カレンダー同期時に起こるのエラーメッセージです。
GmailはGoogleのサービスなので、Google謹製のアプリGASMOを使って解決する必要があると考えてしまう人が多いのですが、その方法では、今後はGoogle Apps Syncを使用していたセールスマン向けの(
現在、多くの方がスマートフォンを使用しています。もし、Androidのスマートフォンを使用しているなら簡単にGmailのプッシュ通知を受け取ることが出来るでしょう。でも、もしOutlook上でGmailを使用しているなら、設定した数分毎にサーバー上のメールをチェックするフェッチ通知を利用せざるを得ないでしょう。
では、一体どうすればOutlook 2016-2019でGmailのプッシュ通知が利用出来るようになるのでしょうか?
現時点で、一番現実的で、尚且つ、簡単な解決方法はエボ・コラボレーターを使うことだと考えられます![]() |
Outlook 2016カレンダー 使い方 |
それでは、早速その通称エボコラをご紹介しましょう。
まずは、たった7.2メガという、その小さなサイズに驚かされます。
そして、OutlookとECOを同時に動かせば、Microsoftやグーグル、ヤフー、アップルのiCloudなどの現在流通している主要サービスの連絡先・カレンダーとタスクリストをいとも簡単に相互同期をすることが出来ます。
ECOのしくみ
エボコラは、OutlookとGoogleのサービス(連絡先・カレンダー・タスク・Gmail)とリアルタイム同期をするために、沢山の異なるグーグルのAPIを利用しています。CardDAVとCalDAVは、連絡先やカレンダーに接触するためのプロコトルです。グーグルはこれらのAPIで同期させ、使用者が必要とするサービスに接続するのです。
Outlook予定表とGoogleカレンダーを同期する方法
1. まず、ECOのサイトからEVO Collaborator for Outlookソフトをダウンロードします。 (管理者権限でインストールして下さい)
フリー ソフト |
2. 次に、Outlook 2010/2013/2016/2019を開き、上部のバナーからEVOのリボンを選択します。
![]() |
Outlook側の準備 |
3. Configure profileをクリックし、上から6番目の Gmail profile(Gmailのプロファイル)を選択します。そして、下図右側の囲い線内に同期させたいGmailアドレスを入力します(ペースト可能)。最後に、下部の「テスト」ボタンをクリックして下さい。
4. Google OAUTH 2.0認証画面が出たら、3で選択したGmailアカウントでログインして下さい。
![]() |
OutlookとGoogleカレンダーの同期設定 |
OutlookとGoogleカレンダーのリアルタイム同期とは?
エボコラの素晴らしい点は、グーグルスケジュールのリアルタイム同期とプッシュ通知です。例えば、アンドロイドのスマホ上で作成した予定を、アウトルックのカレンダーに即座に同期させることが出来ます。エボコラに類似するアプリケーションは、手動同期かフェッチ通知のみ対応している場合がほとんどですから、これはエボコラの卓越した機能だと言えるでしょうGmailのプッシュ通知とは?
もし、エボコラをインストールしていれば、Gmailに新しいメールが届いた場合、プッシュ機能によって通知を受け取ることが出来ます。Gmailの受信箱にEメールが届いた時、Googleはアウトルックに通知を送ると同時に通知音で知らせてくれるのです。また、Gmailの受信箱と自動的にすぐに同期をしてくれます。まさに、Gmailとアウトルックが親友となれる時が来たのです!
エボコラを利用することで、グーグルの連絡先・スケジュール・タスクのリアルタイム同期が可能になり、またプッシュ通知を受け取ることも出来るのです。マイクロソフトのアウトルックとグーグルのGmailは、今後は分けて考える必要が無くなるのです。
OutlookとGoogleカレンダーの同期
貴重な情報をありがとうございます!ご紹介されているEVOのソフトを試してみました。
返信削除個人的にはEVOというソフトの同期速度が一番速いように感じました。特に、Gmailの同期通知は素晴らしく速かったです。
いつも大変参考になります。私もすべて試してみました。私はEVOがNO.1チョイスと思います。
返信削除ここで紹介されたevoで予定表の添付ファイルも同期できるものがありますでしょうか?
返信削除I’m in my bed, you’re in yours. One of us is obviously in the wrong place. Click here and Check me out i am getting naked here ;)
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