ThunderbirdのEメールクライアントを使う人は増えていることに伴い、Gmail等のアドレス帳・カレンダーと関連付けさせるプラグインが開発されています。もし、Outlookを使っていて、Gmailの連絡帳を同期する必要があるなら、EVOコラボレーターを使用することを強くお勧めします。
GoogleカレンダーとThunderbirdクライアントの関連付けに関しては、以下のように非常に多数の手順を踏む必要があります。
- Thunderbirdの最新バージョンをインストールする。
- Thunderbird を Windows にインストールする
- Thunderbirdを開いてツール >> アドオンを開く。
- Lightningをクリックし、Thunderbirdを追加します。
- 使用したいフォルダーにアドオンをセーブします。
- ギアアイコンをクリックし、ファイルからアドオンをインストールします。.xpiファイルをセーブしたフォルダーを開き、ファイルを開きます。
- インストールをクリックし、Thunderbirdを再起動します。
- 再起動をしたら、Add-ons マネージャーからExtensionsをクリックします。
- 右側からオプションをクリックし、タイムゾーンを合わせます。
- Add-ons Managerページの右上にproviderと入力し検索します。検索結果からGoogle Calenderを選択します。インストールをクリックし、再度Thunderbirdを再起動します。
- File >> New >> Calendarと順にクリックしていき、On the Networkを選択しNextをくりっくします。
- Google Calendarを選択しNextをクリック、次にGmailのアカウントを入力しNextをクリック、OAuth 2.0.が始まります。
- カレンダーを選択し同期させ、完了をクリックし次へ進みます。
- 同期の感覚を手動で設定出来ます。
メールサーバーソフトをお探しの方はevoへどうぞ
2022.11.28