ThunderbirdとGoogle CalendarはCalDAVを使用して同期が可能！

ThunderbirdとGoogleはCalDAVを使用して同期が可能！ 

ThunderbirdのEメールクライアントを使う人は増えていることに伴い、Gmail等のアドレス帳・カレンダーと関連付けさせるプラグインが開発されています。もし、Outlookを使っていて、Gmailの連絡帳を同期する必要があるなら、EVOコラボレーターを使用することを強くお勧めします。

GoogleカレンダーとThunderbirdクライアントの関連付けに関しては、以下のように非常に多数の手順を踏む必要があります。

1. Thunderbirdの最新バージョンをインストールする。
2. Thunderbird を Windows にインストールする
3. Thunderbirdを開いてツール >> アドオンを開く。

   

4. Lightningをクリックし、Thunderbirdを追加します。

   

   

5. 使用したいフォルダーにアドオンをセーブします。

   

6. ギアアイコンをクリックし、ファイルからアドオンをインストールします。.xpiファイルをセーブしたフォルダーを開き、ファイルを開きます。

   

7. インストールをクリックし、Thunderbirdを再起動します。

   

   

8. 再起動をしたら、Add-ons マネージャーからExtensionsをクリックします。

   

9. 右側からオプションをクリックし、タイムゾーンを合わせます。

   

10. Add-ons Managerページの右上にproviderと入力し検索します。検索結果からGoogle Calenderを選択します。インストールをクリックし、再度Thunderbirdを再起動します。

    

11. File >> New >> Calendarと順にクリックしていき、On the Networkを選択しNextをくりっくします。

    

    

12. Google Calendarを選択しNextをクリック、次にGmailのアカウントを入力しNextをクリック、OAuth 2.0.が始まります。

    

    

    

13. カレンダーを選択し同期させ、完了をクリックし次へ進みます。

    

    

14. 同期の感覚を手動で設定出来ます。

    

15. 

十分に簡単ですか？ このようにGmailのカレンダーとThunderbirdの同期にはうんざりするような多数の手順が必要です。 簡単で手間要らずなEVO コラボレーターをお勧めする理由がわかっていただけたのではないでしょうか？

メールサーバーソフトをお探しの方はevoへどうぞ

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Mac OS XサーバーとOutlookのアドレス帳とカレンダーを同期する方法

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「どうやって私のOutlook 2016/2013/2019の連絡帳と予定表を、友人のMac OS Xサーバーと同期させれば良い？」と最近知り合いに聞かれました。

Mac OS XサーバーとOutlookのアドレス帳とカレンダーを同期する方法

もし双方がMac OS Xを使っていれば問題はありません。しかし、彼の友人がMac OS Xを使い、私の友人はアウトルックを使っている場合、どうすれば良いのでしょうか？ 答えは、エボ・コラボレーターfor Outlookを使うことです！Mac OS XサーバーのCardDAV/CalDAVサービスにも対応しています。 エボ・コラボレーター for Outlook

以前のブログでGmailの連絡帳と予定表を、CardDAV/CalDAVを使って簡単にOutlookに同期させる方法を紹介しました。今回は、Mac OS Xサーバープロファイルに加えて、下記のようなhttpsとポートナンバーが必要になります。

https://servername:8443/

接続に成功すれば、ECOの他のプロファイルと同じように動作します。Outlookのアドレス帳と予定表が、Mac OS Xサーバーと同期できてしまいます。

CardDAVとCalDAV とは？

CardDAVとCalDAVは、連絡先や予定表に接触するためのプロコトルです。グーグルやアップルはこれらのAPIを使って同期させ、アドレス帳やカレンダーといった使用者が必要とするサービスに接続するのです。

連絡帳・予定表サーバーとパソコンをホスティングする

Apple Mac OS X Server は、素晴らしいオンプレミスサーバーをホスティングします。もし、どちらか一方がMacユーザーで無くても、EVOメールサーバーを使えば簡単なセットアップで、Windowsを使ってDAVサーバーをホスティングすることが出来ます。

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2022.11.20

ThunderbirdとGmailはCardDAVを使用して同期が可能！

Thunderbird mailとGmailはCardDAVを使用して同期が可能！

Thunderbirdをメインメールとして使っている方々の増加に伴い、他プラットフォームとの同期の需要も増していると思います。Thunderbirdのplugin開発者は、Googleなどの連絡帳と予定表とを同期させる色々なプラグインを開発しています。もし、Outlookを使っていて、Gmailの連絡帳を同期する必要があるなら、EVOコラボレーターを使用することを強くお勧めします。

それらのプラグインを使えば、確かにGoogleとThunderbirdの連絡帳を同期することが可能ですが、大変複雑ないくつかの手順が必要となっています。では、その手順をご紹介しましょう。

1. まずThunderbirdの最新バージョンをインストールします。
2. インストールしたThunderbirdのツール→アドオンを選択します。

   

3. アドオン設定画面の右上に『Google contacts』と入力し検索します。Google Contacts を検索出来たら、インストールをクリックし、Thunderbirdを再起動します。

   

4. 次に、左側からExtension（拡張）タブを選択し、Google ContactsのOptionをクリックします。

   

5. Add（追加）をクリックし、ご自分のGmailアカウントを入力します。そして、右端のExperimentalタブを選択し、Auto reloadの項目に希望する同期のタイミングの数値を入力します。OKをクリックし設定を終了します。

   

   

6. Thunderbirdを再起動してから、OAuth 2.0.の要求に従いパスワードを入力します。

   

7. ツール -> アドレス帳と進めば、gmailのアドレスブックに辿り着きます。

   

このように、GmailとThunderbird間の同期には複数のステップが必要です。しかし、連絡帳の同期は確実ではありません。内容の変化があるかどうかを自分で確認する必要があると思われます。また、Thunderbirdの再起動をすることで、やっと同期を始めることが可能になります。もし、Outlookを使っていて、Gmailの連絡帳を同期する必要があるなら、EVOコラボレーターを使用することを強くお勧めします。